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ポロネーズ第4番 (ショパン) : ミニ英和和英辞書
ポロネーズ第4番 (ショパン)[ぽろねーずだい4ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

ポロネーズ第4番 (ショパン) : ウィキペディア日本語版
ポロネーズ第4番 (ショパン)[ぽろねーずだい4ばん]

フレデリック・ショパンポロネーズ第4番ハ短調作品40-2は前作と対になって1839年に作曲、翌年出版された。献呈先は友人のユリアン・フォンタナ
前作の明朗快活な進行とは対照的に、低音のオクターブ奏法による鈍調さと陰鬱な演出をしている。アルトゥール・ルービンシュタインによれば、前作は作曲者故国ポーランドの栄光、本作はその没落を象徴している。
Maestoso
右手の主和音による簡単な序奏に乗って、左手が幅の広いオクターブを響かせる。随所に最強音を指示しているが物理的に音量を上げる以上の解釈が必要である。
中間部は変イ長調の感傷的なもの。半音階を使用して調性が不安定。
再現部では、主部の旋律が、中間部から誘導されたモチーフと絡み合いながら再現される。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポロネーズ第4番 (ショパン)」の詳細全文を読む




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